の目 の目


ここは、JOJOと雅世の世界

上の散文は雅世の 下の詩はJOJOさんの 創作です




「炎」


証が欲しい

確信が欲しい

自分の来た道が

自分の行く道が

正しいのかという


見えぬもの

だから不安になり

暗闇で形のあるものを追い求める

見えぬまま手を伸ばし

空しくその手は空を切る


証は

ほれここに


それは

己が心のなかで燃える

小さく熱い炎









「炎の言葉」


安定の大地に不満の足で立ち

安心の気持ちに虚言をはく


静寂は揺らぎの中でしか確かめられず

喜びは涙をもってしか感じられない


まるで満腹をしらないおぞましい心


空を探る手が炎をつかみ

赤く腫上った水脹れが優しく話し掛けてくる


「およそこの世で確かなものと言ったら

おまえの生き様、それしかないんだよ」と







もどる