の目 の目


ここは、JOJOさんと雅世の詩のコラボレーションの世界

上の詩はJOJOさん 下の散文は雅世 の創作です




「思い出としてなんかじゃなく」


君の眉毛の細さと

微かに震える指先と

何も言わぬ唇が

喉に苦みを覚えさせる


僕の素直な言葉や声が

そんなにも君を苦しめるのなら

求めてもその先に

何も無いというのなら

果てしなく続く綾取りの糸は

僕から切るしかないのだろう


風に飛ぶ糸屑は

思い出すだけの記憶としてでなく

心の台座として・・・・












「からまわり」


「しばらく会わないほうがいいよね」


そうかもしれない


でも

何が変わったっていうの


あなたも

わたしも

今までと同じなのに


何かが変わったの

でも何が変わったの


一緒にいて

あれだけ楽しかったのに


からから からから

からまわり

いぢわるしてるわけじゃない

元に戻れる魔法があるなら

あの日に戻れる魔法があるなら

お願い誰か教えて






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