2000年11月8日





灯り


あのいくつも輝いている 蜂蜜色の灯りのもと

帰りを待っている人がいる 一つの灯りに一人ずつ


そう思うたびに 吹き抜けてゆく北風にも

少しだけ心開いて 笑ってみせれる


あのいくつも輝いている 優しい光の溢れるもと

誰かを待っている人がいる 一つの灯りに一人ずつ


滲む夜景に 温まった心抱え

ほら私も 灯りを燈しに家路を急ごう








零した言葉 アルビレオ日詩